宝塚歌劇花組公演「外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-/EXCITER!!」
公演期間:2009年10月23日〜11月22日
観劇日:2009年11月4日(2階14列73番)
劇場:東京宝塚劇場
<主なキャスト>
アンドレ 真飛 聖
マリーズ 桜乃彩音
アラン 壮 一帆
ブイエ将軍 星原美沙緒
マロングラッセ 邦 なつき
ジャルジェ将軍 箙 かおる
シモーヌ 夏美よう
カロンヌ夫人 高翔みず希
副官エーベル 眉月 凰
ランバール夫人 絵莉千晶
ドギーヌ夫人 悠真 倫
オスカル 愛音羽麗
ベルナール 未涼亜希
カトリーヌ 桜 一花
アルマン 華形ひかる
フェルゼン 真野すがた
<感想>
前売り券、当日券ともに玉砕し、これまでに涙をのんできた「ベルサイユのばら」の観劇が 今回やっと実現しました。
宝塚の「ベルサイユのばら」はテレビやDVDで見てきましたが 実際に舞台を見たことは一度もありませんでした。
今回の公演もチケットを買いたいと思ったときには前売り発売日を過ぎていたので、またダメかな…?と思いましたが 幸いにもまだ発売していて 買うことができました。
ただ、今回はベルサイユのばらの外伝ということなので 通常のベルサイユのばらとはまた違う感じになるんだろうなあと思いました。
わくわくしながら、観劇日当日を迎えました。
そして今日。
双眼鏡とチケットをかばんの中に入れて 日比谷にある宝塚劇場へ向かいました。
宝塚は小6〜中3まで、夏休みに母と見に行っていました。
それ以降は、見に行く時間が取れなかったり、チケットの入手が難しくなってしまい 観劇から遠ざかっていました。
生で見るのは 以前、当日券(立見でしたが)で見た星組公演「王家に捧ぐ歌」以来、数年ぶりです。 本当に久しぶりでした。
定刻になり、舞台の幕が上がりました。
ここから先は、ネタバレを含みます。お気をつけください。続きを読む
2009年11月06日
2009年11月03日
2009年10月27日
舞台「戦国BASARA」2009/7/6
戦国BASARA
公演期間:2009年7月3日〜12日
観劇日:2009年7月6日(X列4番)
会場:東京ドームシティ シアターGロッソ
<キャスト>
伊達政宗 久保田悠来
真田幸村 片岡信和
片倉小十郎 吉田友一
猿飛佐助 村田洋二郎
濃姫 長澤奈央
森 蘭丸 椎名鯛造
織田信長 窪寺 昭
明智光秀 谷口賢志
【AND ENDLESS】
佐久間祐人、八巻正明、岩崎大輔、竹内諒太、一内 侑、植野正浩、大畑真彦、永島真之介、平野雅史、村瀬啓佑、渡部和博、音野暁(協力)、石井寛人(協力)
【JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)】
今井靖彦、高橋 光、浅井宏輔、高橋 玲、高田将司、宇田卓也、岡田貴善、細川晃弘、渡邉昌宏(セーフティ)、澤江晃史(セーフティ)、竹中寛幸(セーフティ)
<感想>
シアターGロッソへ、戦国BASARAの舞台を見に行ってきました。
最初は行く予定ではありませんでしたが、日にちが近づくにつれ 見に行きたいと思い始めました。
当日券が出るかどうかもわからなかったので、イープラスのサイトで残席情報をチェックしてみて 完売しているようだったら 観劇をあきらめようと思いましたが、7/6のみ まだ残席がありました。
見に行くなら、もうこの日しかないと思い 迷わず購入しました。
7/6以外の公演日は すべて完売していましたから。
ギリギリでしたが、チケットが買えてうれしかったです。
そして、観劇日当日。
双眼鏡をしっかりとかばんの中に入れて、ドームシティへ向かいました。
普段、シンケンジャーショーを見ているシアターGロッソで舞台観劇。
なんだか新鮮でした。
ヒーローショーの観覧以外で、ここに行くことになるとは思いませんでした。
5月に初めてショーを見に行って、Gロッソの中へ入ったときに感じた第1印象が ショーだけじゃなく、舞台とか他のイベントでも使えそうだなあと思いました。
きっと、そういった部分を考慮してつくられた会場なんでしょうね。
グッズを購入後、中へ入りました。
すでに幕は開いていて(シンケンジャーショーのときは幕がしまっているので、これも新鮮でした)、セットが組み込まれたステージが目の前に広がっていました。
シンケンジャーショーのときのシンプルなステージとは違い(スクリーンや壁面の映像演出等で迫力はありますが、普段はセットがあまりない白いステージなので いたってシンプルです)、豪華な舞台セットに圧倒されました。
定刻になり、舞台が始まりました。
セリフよりもアクションが大半を占めていて アクション量の多さにビックリしました。
劇というより、アクションショーを見ているような感覚でした。
それで会場をここにしたのかなあと思いました。
公演パンフレットの販売がなく(グッズ売り場の方に聞いたら、後日 通販で販売するとのことでした)、あらすじ等が全くわかっていないので 印象に残っている部分などを記載していきます。
真田幸村役の片岡信和くん。
ゴーオンジャーの連(ゴーオンブルー)の印象が強いですが、今回の幸村 すごくよかったです。
赤い衣装が素敵でした。
2本の槍を使ってのアクションがカッコよかったです。
特に、槍を振り回す場面は圧倒されました。
スーツアクターの今井靖彦さんとの立ち回りも、すばらしかったです。
2幕だったと思いますが、開閉式の奈落から槍が出てきて、信和くんがそれをキャッチする場面も素敵でした。
幸村は結構熱血で、まっすぐなキャラでした。
声を張り上げる場面が多かったので、のどが心配になりました。
片倉小十郎役の吉田友一くん。
吉田くんはデカレンジャーのテツ(デカブレイク)の印象しかなかったので、低い声での演技にビックリしました。
かなり声を低くして演技をされていて、印象に残りました。 殺陣もカッコよかったです。
濃姫役の長澤奈央さん。
着物で、あれだけのアクションに脱帽しました。 本当にすごかったです!
ハリケンジャーで演じていた七海(ハリケンブルー)のときより、アクションが多かったように思いました。
両手に銃を持ってのガンアクションも迫力がありました。
織田信長役の窪寺さんの演技もすばらしかったですが、中でもすごかったのが、明智光秀を演じた谷口さん。
銀髪を振り乱しての演技や鎌を使った殺陣が大迫力でした。
敵の武将を倒す場面は、ちょっとトラウマになってしまいそうでしたが(苦笑。倒し方があまりにも残酷すぎて…。演技とはわかっていながらも、本当に殺しているように見えました)、すばらしい演技でした。
ゴーゴーファイブのナガレ(ゴーブルー)以来、久しぶりに見た谷口さん。
今回の役は新たな一面が見られました。
最後、政宗(だったと思います)に斬られて 倒れる場面での背落ち(奈落落ち)。
何の迷いもなく、背中から奈落へ倒れていかれて ビックリしました。
スーツアクターさん並みの演技でした。
そして、スーツアクターの今井靖彦さん。
すべての場面にさまざまな役で登場していました。
生でアクションを見るのは今回が初めてですが、ものすごくカッコよかったです!
観劇前に、せめて動きの雰囲気だけでもつかんでおこうと思い、今井さんがスーツアクターを担当されたゲキレンジャーとゴーオンジャーのビデオ(他の戦隊シリーズにも出ていますが、時間的に見られたのがこの2作品だけでした)を見ておきました。
そうしたら、2幕で ゲキレンジャーの黒獅子リオをやっていたときの蹴りのアクション(足をまっすぐ伸ばしたまま後ろへ持っていって、蹴る)をやっていて、そのアクションで 今井さんだとわかりました。
キレのあるアクションに圧倒されました。 剣を使っての殺陣も大変カッコよかったです。
アクション満載で、あっという間の2時間30分でした。
舞台の使い方も、とても上手で ここぞ!というときに、ショーでおなじみのスモークや開閉式の奈落をうまく使っていました。
壁面を利用した、映像の演出もすばらしかったです。 舞台全体をいっぱいに使ったすばらしい演出でした。
チケットは少し高かったですが、高い金額を払って見るだけの価値がある とても素敵な舞台でした。
出演者の皆さん、迫力ある舞台をありがとうございました。
公演期間:2009年7月3日〜12日
観劇日:2009年7月6日(X列4番)
会場:東京ドームシティ シアターGロッソ
<キャスト>
伊達政宗 久保田悠来
真田幸村 片岡信和
片倉小十郎 吉田友一
猿飛佐助 村田洋二郎
濃姫 長澤奈央
森 蘭丸 椎名鯛造
織田信長 窪寺 昭
明智光秀 谷口賢志
【AND ENDLESS】
佐久間祐人、八巻正明、岩崎大輔、竹内諒太、一内 侑、植野正浩、大畑真彦、永島真之介、平野雅史、村瀬啓佑、渡部和博、音野暁(協力)、石井寛人(協力)
【JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)】
今井靖彦、高橋 光、浅井宏輔、高橋 玲、高田将司、宇田卓也、岡田貴善、細川晃弘、渡邉昌宏(セーフティ)、澤江晃史(セーフティ)、竹中寛幸(セーフティ)
<感想>
シアターGロッソへ、戦国BASARAの舞台を見に行ってきました。
最初は行く予定ではありませんでしたが、日にちが近づくにつれ 見に行きたいと思い始めました。
当日券が出るかどうかもわからなかったので、イープラスのサイトで残席情報をチェックしてみて 完売しているようだったら 観劇をあきらめようと思いましたが、7/6のみ まだ残席がありました。
見に行くなら、もうこの日しかないと思い 迷わず購入しました。
7/6以外の公演日は すべて完売していましたから。
ギリギリでしたが、チケットが買えてうれしかったです。
そして、観劇日当日。
双眼鏡をしっかりとかばんの中に入れて、ドームシティへ向かいました。
普段、シンケンジャーショーを見ているシアターGロッソで舞台観劇。
なんだか新鮮でした。
ヒーローショーの観覧以外で、ここに行くことになるとは思いませんでした。
5月に初めてショーを見に行って、Gロッソの中へ入ったときに感じた第1印象が ショーだけじゃなく、舞台とか他のイベントでも使えそうだなあと思いました。
きっと、そういった部分を考慮してつくられた会場なんでしょうね。
グッズを購入後、中へ入りました。
すでに幕は開いていて(シンケンジャーショーのときは幕がしまっているので、これも新鮮でした)、セットが組み込まれたステージが目の前に広がっていました。
シンケンジャーショーのときのシンプルなステージとは違い(スクリーンや壁面の映像演出等で迫力はありますが、普段はセットがあまりない白いステージなので いたってシンプルです)、豪華な舞台セットに圧倒されました。
定刻になり、舞台が始まりました。
セリフよりもアクションが大半を占めていて アクション量の多さにビックリしました。
劇というより、アクションショーを見ているような感覚でした。
それで会場をここにしたのかなあと思いました。
公演パンフレットの販売がなく(グッズ売り場の方に聞いたら、後日 通販で販売するとのことでした)、あらすじ等が全くわかっていないので 印象に残っている部分などを記載していきます。
真田幸村役の片岡信和くん。
ゴーオンジャーの連(ゴーオンブルー)の印象が強いですが、今回の幸村 すごくよかったです。
赤い衣装が素敵でした。
2本の槍を使ってのアクションがカッコよかったです。
特に、槍を振り回す場面は圧倒されました。
スーツアクターの今井靖彦さんとの立ち回りも、すばらしかったです。
2幕だったと思いますが、開閉式の奈落から槍が出てきて、信和くんがそれをキャッチする場面も素敵でした。
幸村は結構熱血で、まっすぐなキャラでした。
声を張り上げる場面が多かったので、のどが心配になりました。
片倉小十郎役の吉田友一くん。
吉田くんはデカレンジャーのテツ(デカブレイク)の印象しかなかったので、低い声での演技にビックリしました。
かなり声を低くして演技をされていて、印象に残りました。 殺陣もカッコよかったです。
濃姫役の長澤奈央さん。
着物で、あれだけのアクションに脱帽しました。 本当にすごかったです!
ハリケンジャーで演じていた七海(ハリケンブルー)のときより、アクションが多かったように思いました。
両手に銃を持ってのガンアクションも迫力がありました。
織田信長役の窪寺さんの演技もすばらしかったですが、中でもすごかったのが、明智光秀を演じた谷口さん。
銀髪を振り乱しての演技や鎌を使った殺陣が大迫力でした。
敵の武将を倒す場面は、ちょっとトラウマになってしまいそうでしたが(苦笑。倒し方があまりにも残酷すぎて…。演技とはわかっていながらも、本当に殺しているように見えました)、すばらしい演技でした。
ゴーゴーファイブのナガレ(ゴーブルー)以来、久しぶりに見た谷口さん。
今回の役は新たな一面が見られました。
最後、政宗(だったと思います)に斬られて 倒れる場面での背落ち(奈落落ち)。
何の迷いもなく、背中から奈落へ倒れていかれて ビックリしました。
スーツアクターさん並みの演技でした。
そして、スーツアクターの今井靖彦さん。
すべての場面にさまざまな役で登場していました。
生でアクションを見るのは今回が初めてですが、ものすごくカッコよかったです!
観劇前に、せめて動きの雰囲気だけでもつかんでおこうと思い、今井さんがスーツアクターを担当されたゲキレンジャーとゴーオンジャーのビデオ(他の戦隊シリーズにも出ていますが、時間的に見られたのがこの2作品だけでした)を見ておきました。
そうしたら、2幕で ゲキレンジャーの黒獅子リオをやっていたときの蹴りのアクション(足をまっすぐ伸ばしたまま後ろへ持っていって、蹴る)をやっていて、そのアクションで 今井さんだとわかりました。
キレのあるアクションに圧倒されました。 剣を使っての殺陣も大変カッコよかったです。
アクション満載で、あっという間の2時間30分でした。
舞台の使い方も、とても上手で ここぞ!というときに、ショーでおなじみのスモークや開閉式の奈落をうまく使っていました。
壁面を利用した、映像の演出もすばらしかったです。 舞台全体をいっぱいに使ったすばらしい演出でした。
チケットは少し高かったですが、高い金額を払って見るだけの価値がある とても素敵な舞台でした。
出演者の皆さん、迫力ある舞台をありがとうございました。
タグ:シアターGロッソ
2009年10月02日
と…取れた…!!
11月、久々に宝塚を生で見られる日がやってきました。
9/30。だめもとでイープラスのサイトにアクセスしたところ、東京宝塚劇場で行われる花組公演の「外伝 ベルサイユのばら」のチケットがまだあって 何とか確保できました!!
私にとって、初めての「ベルサイユのばら」観劇です。
今までの公演は前売りチケット完売の上 当日券も撃沈でなかなか見ることが叶いませんでしたが ようやく叶いました。
外伝なので、本編のベルサイユのばらとはまた違った感じになるんでしょうね。
生で見るのは、星組の「王家に捧ぐ歌」以来です。
公演日が待ち遠しいです。
9/30。だめもとでイープラスのサイトにアクセスしたところ、東京宝塚劇場で行われる花組公演の「外伝 ベルサイユのばら」のチケットがまだあって 何とか確保できました!!
私にとって、初めての「ベルサイユのばら」観劇です。
今までの公演は前売りチケット完売の上 当日券も撃沈でなかなか見ることが叶いませんでしたが ようやく叶いました。
外伝なので、本編のベルサイユのばらとはまた違った感じになるんでしょうね。
生で見るのは、星組の「王家に捧ぐ歌」以来です。
公演日が待ち遠しいです。
2009年04月26日
ミュージカル「回転木馬」2009/4/12・第2幕
15分の休憩後、第2幕が始まりました。
冒頭。
バーベキューの場面で、楽しそうに語らうジュリーとビリーが印象的でした。
そして、ジュリーに宝探しに行くと伝えて ビリーはジガーと共に立ち去ります。
場面は変わり、ビリーとジガーが工場の金を盗もうとする場面。
ビリーはお金を作るため、強盗に加担してしまいます。
ここはものすごく、緊迫感のある場面でした。
通りかかったバスコム氏に「今、何時ですか?」とたずねるビリー。
次の瞬間、バスコム氏にナイフを突きつけるジガー。
しかし、バスコム氏が持っていた拳銃で発砲したため、計画は失敗してしまいます。
警官もやってきて、追いつめられてしまうビリー。
もう逃げられないと悟った彼は、持っていたナイフを自分の胸に突き刺します。
ナイフを胸に刺した後、そのまま後ろに倒れる浦井くん。
この倒れ方が背中から倒れていくような感じで、本当にすごかったです。
この場面で残念だったのが、帝国劇場であったと思われる「ジュリー…」というセリフがなくなってしまったことです。
脚本や演出の違いで、こうなってしまったのかもしれませんが、帝国劇場版のほうは、ビリーが自分の胸にナイフを刺す直前、ジュリーの名前を呼んでいた記憶があるんです。
ここを見たときに、すごくジーンときたので 今回なくなってしまったのが残念でした。
倒れたビリーの元に駆け寄るジュリー。
ビリーは、ジュリーの腕の中で 静かに息をひきとります。
ビリーが息をひきとった後、ジュリーは今までずっと言うことができなかった言葉を、彼のそばでささやきます。 「あなたを愛しているの」と。
すごく切なくて この場面を見ていて、涙が出そうになりました。
この後、ネッティが歌う「一人じゃないさ」。
安奈さんの歌い方が、ジュリーを励ますような歌い方で印象的でした。
場面は変わって、星の番人とビリーが出会う場面。
この場面のセットが幻想的でした。
星の番人は、ビリーをいろいろと質問攻めにします。
その中で、生前にジュリーに手を上げたことにまで詰問され、「一度だけだ!!」と叫ぶビリー。
この場面での浦井くんの表情が忘れられません。すごく悔しそうな表情をしていたように思いました。
この場面、浦井くんはすごい汗だくで演技をされていて(最初、泣いているように見えたので 気持ちが入ってしまったのかなあと思いましたが、そうではなかったようです)、熱演されているんだなぁと感じました。
星の番人は、ビリーに1日だけ地上に降りることができる、といいます。
ビリーは天国の使いから星をひとつ手渡され、それを持って 地上へと降りていきます。
地上では、15年の月日が流れていました。
娘のルイーズは、生前 ビリーがした行為により、周囲からいじめを受けていました。
ビリーはルイーズを励ますため、父の友人だと言って彼女に近づきます。
そして、星をプレゼントしようとしますが ルイーズは受け取ろうとしません。
ビリーはそんな彼女をたたいてしまいます。
終演後に、この場面を見た友達が「あれって、たたいてたの? たたいているようには見えなかった。腕を引っ張っているのかと思った」と言っていました。
確かに私も少しわかりにくかったです。
ですが、ビリーの手がルイーズに触れていたような気がしました。
帝国劇場でビリーを演じた石川さんは、たたく演技をしていたような記憶があります。
このあたりも、演出の違いかなあと思いました。
そこへ、ジュリーがやってきます。
ルイーズは知らない人にぶたれたと、興奮気味に言います。
ジュリーはそんなルイーズをなだめ、「家に入りなさい」と促します。
ここでも、帝国劇場で見たときと違う部分(カットされた部分)がありました。
帝国劇場版では、ルイーズが「たたかれたけど、痛くなかった」というようなことを言って、このセリフによって ジュリーがビリーのことに気づく設定になっていたと思いますが、今回はこのセリフがカットされていました。 なぜカットしたのかはわかりませんが。
その後、ジュリーは椅子の上におかれた星を手に取って座ります。
そんな彼女に寄り添うように、そばに座るビリー。
この場面で、再度「愛したら」を歌う浦井くんが印象的でした。
ビリーは天国の使いに、もう1日だけ地上にいられるようにしてほしいと頼みます。
天国の使いはそれを承諾し、場面が変わります。
最後の場面は、ルイーズたちの卒業式の場面。
安原さん演じるドクター・シェルドン(星の番人と2役演じていました)の言葉に対し、ビリーがルイーズのそばで「ルイーズ、こいつの言うことを聞け。信じるんだ!」と言います。
まるで この一言に勇気をもらったかのように、ルイーズが隣にいる友達(演じていたのは、セラミュに出ていた秋山千夏さんのようでした。最後の最後に気づきました(苦笑))の手を握るところがよかったです。
そして、ビリーはジュリーのそばに行き「愛していたんだ… ジュリー」と言います。
すごく切ない場面でしたが、感動的でした。
この場面の浦井くんと笹本さんの表情が、特に印象に残っています。
またビリーが「愛していたんだ」と言った時、ビリーの姿を見ることができないジュリーが、何かに気づいたように立ち上がるのも印象的でした。
「一人じゃないさ」の歌の中、終幕となりました。
その後、カーテンコールがあり 幕が下りましたが なりやまない拍手にアンコールが1回ありました。
出演者全員でおじぎをした後、最後に笹本さんと浦井くんが残って手をつないで、笑顔でおじぎをしていたのが印象的でした。
ビリーは役柄上、笑顔の少ない役だったので 最後に浦井くんの笑顔を見ることができてうれしかったです。
すごく切ないストーリーでしたが、感動できる部分もあり、楽しめました。
友達は少し消化不良気味のようでした。
全体としてはわかりやすかったけど、ルイーズのその後みたいな部分が もう少し描かれていたらよかった、と言っていました。
この意見には 私も同感でしたね。
帝国劇場での公演以来、久しぶりにこのミュージカルを見ることができて うれしかったです。
冒頭。
バーベキューの場面で、楽しそうに語らうジュリーとビリーが印象的でした。
そして、ジュリーに宝探しに行くと伝えて ビリーはジガーと共に立ち去ります。
場面は変わり、ビリーとジガーが工場の金を盗もうとする場面。
ビリーはお金を作るため、強盗に加担してしまいます。
ここはものすごく、緊迫感のある場面でした。
通りかかったバスコム氏に「今、何時ですか?」とたずねるビリー。
次の瞬間、バスコム氏にナイフを突きつけるジガー。
しかし、バスコム氏が持っていた拳銃で発砲したため、計画は失敗してしまいます。
警官もやってきて、追いつめられてしまうビリー。
もう逃げられないと悟った彼は、持っていたナイフを自分の胸に突き刺します。
ナイフを胸に刺した後、そのまま後ろに倒れる浦井くん。
この倒れ方が背中から倒れていくような感じで、本当にすごかったです。
この場面で残念だったのが、帝国劇場であったと思われる「ジュリー…」というセリフがなくなってしまったことです。
脚本や演出の違いで、こうなってしまったのかもしれませんが、帝国劇場版のほうは、ビリーが自分の胸にナイフを刺す直前、ジュリーの名前を呼んでいた記憶があるんです。
ここを見たときに、すごくジーンときたので 今回なくなってしまったのが残念でした。
倒れたビリーの元に駆け寄るジュリー。
ビリーは、ジュリーの腕の中で 静かに息をひきとります。
ビリーが息をひきとった後、ジュリーは今までずっと言うことができなかった言葉を、彼のそばでささやきます。 「あなたを愛しているの」と。
すごく切なくて この場面を見ていて、涙が出そうになりました。
この後、ネッティが歌う「一人じゃないさ」。
安奈さんの歌い方が、ジュリーを励ますような歌い方で印象的でした。
場面は変わって、星の番人とビリーが出会う場面。
この場面のセットが幻想的でした。
星の番人は、ビリーをいろいろと質問攻めにします。
その中で、生前にジュリーに手を上げたことにまで詰問され、「一度だけだ!!」と叫ぶビリー。
この場面での浦井くんの表情が忘れられません。すごく悔しそうな表情をしていたように思いました。
この場面、浦井くんはすごい汗だくで演技をされていて(最初、泣いているように見えたので 気持ちが入ってしまったのかなあと思いましたが、そうではなかったようです)、熱演されているんだなぁと感じました。
星の番人は、ビリーに1日だけ地上に降りることができる、といいます。
ビリーは天国の使いから星をひとつ手渡され、それを持って 地上へと降りていきます。
地上では、15年の月日が流れていました。
娘のルイーズは、生前 ビリーがした行為により、周囲からいじめを受けていました。
ビリーはルイーズを励ますため、父の友人だと言って彼女に近づきます。
そして、星をプレゼントしようとしますが ルイーズは受け取ろうとしません。
ビリーはそんな彼女をたたいてしまいます。
終演後に、この場面を見た友達が「あれって、たたいてたの? たたいているようには見えなかった。腕を引っ張っているのかと思った」と言っていました。
確かに私も少しわかりにくかったです。
ですが、ビリーの手がルイーズに触れていたような気がしました。
帝国劇場でビリーを演じた石川さんは、たたく演技をしていたような記憶があります。
このあたりも、演出の違いかなあと思いました。
そこへ、ジュリーがやってきます。
ルイーズは知らない人にぶたれたと、興奮気味に言います。
ジュリーはそんなルイーズをなだめ、「家に入りなさい」と促します。
ここでも、帝国劇場で見たときと違う部分(カットされた部分)がありました。
帝国劇場版では、ルイーズが「たたかれたけど、痛くなかった」というようなことを言って、このセリフによって ジュリーがビリーのことに気づく設定になっていたと思いますが、今回はこのセリフがカットされていました。 なぜカットしたのかはわかりませんが。
その後、ジュリーは椅子の上におかれた星を手に取って座ります。
そんな彼女に寄り添うように、そばに座るビリー。
この場面で、再度「愛したら」を歌う浦井くんが印象的でした。
ビリーは天国の使いに、もう1日だけ地上にいられるようにしてほしいと頼みます。
天国の使いはそれを承諾し、場面が変わります。
最後の場面は、ルイーズたちの卒業式の場面。
安原さん演じるドクター・シェルドン(星の番人と2役演じていました)の言葉に対し、ビリーがルイーズのそばで「ルイーズ、こいつの言うことを聞け。信じるんだ!」と言います。
まるで この一言に勇気をもらったかのように、ルイーズが隣にいる友達(演じていたのは、セラミュに出ていた秋山千夏さんのようでした。最後の最後に気づきました(苦笑))の手を握るところがよかったです。
そして、ビリーはジュリーのそばに行き「愛していたんだ… ジュリー」と言います。
すごく切ない場面でしたが、感動的でした。
この場面の浦井くんと笹本さんの表情が、特に印象に残っています。
またビリーが「愛していたんだ」と言った時、ビリーの姿を見ることができないジュリーが、何かに気づいたように立ち上がるのも印象的でした。
「一人じゃないさ」の歌の中、終幕となりました。
その後、カーテンコールがあり 幕が下りましたが なりやまない拍手にアンコールが1回ありました。
出演者全員でおじぎをした後、最後に笹本さんと浦井くんが残って手をつないで、笑顔でおじぎをしていたのが印象的でした。
ビリーは役柄上、笑顔の少ない役だったので 最後に浦井くんの笑顔を見ることができてうれしかったです。
すごく切ないストーリーでしたが、感動できる部分もあり、楽しめました。
友達は少し消化不良気味のようでした。
全体としてはわかりやすかったけど、ルイーズのその後みたいな部分が もう少し描かれていたらよかった、と言っていました。
この意見には 私も同感でしたね。
帝国劇場での公演以来、久しぶりにこのミュージカルを見ることができて うれしかったです。
2009年04月14日
ミュージカル「回転木馬」2009/4/12・第1幕(ネタバレ注意)
ブロードウェイ・ミュージカル「回転木馬」
公演日程:2009年3月18日〜4月19日
観劇日:2009年4月12日・13:00の部(3階C列9番)
会場:天王洲 銀河劇場
<主なキャスト>
ジュリー・ジョーダン 笹本玲奈
ビリー・ビグロー 浦井健治
キャリー・ピパリッジ はいだしょうこ
イーノック・スノウ 坂元健児
ミセス・マリン 風花 舞
星の番人/ドクター・シェルドン 安原義人
ジガー・クレイギン 川崎麻世
ネッテイ・ファウラー 安奈 淳
ほか
<感想>
大学時代の友達と当日券で「回転木馬」というミュージカルを見てきました。
実は私は、母とずいぶん前に(10年以上前だと思われます)、帝国劇場でこの作品を見た記憶があります。
いとこがチケットをくれて それで見に行くことができました。
ですが、そのときはストーリーをきちんと把握できませんでした。
当時学生だった私には 奥深いところまでは理解できなかったんでしょうね(苦笑)。
ジュリー役の涼風真世さん、ビリー役の石川 禅さん(確か、ビリーはこの方が演じていたと思います)の熱のこもった演技が印象的だったこと、キャリー役の吉岡小鼓音さんの歌唱力の凄さに圧倒されたことが記憶に残っています。
去年、ファンサイトか何かで この作品が公演されることを知り ぜひ見に行きたいなあと思いました。
友達の都合等もあったので、前売りでチケットは買わず 当日券を購入することにしました。
一番、リーズナブルで買いやすかったのが4000円のB席だったので そこを購入予定でいましたが、なんと前売りの段階でB席はすべて完売…(T_T)
安かったので、皆さんがここを狙ったんでしょうね。きっと。
残りはS席とA席しかありませんでした。
S席もA席も高額で、小遣い的にかなり厳しかったです。
いつもは高い席しかないと、観劇を断念してしまいますが、今回の公演はどうしても見たかったので、がんばってお金をためて 観劇日を待ちました。
観劇日の1週間くらい前に、劇場の公式サイトで当日券について確認したところ、当日券の引換券を買わなければならないことが判明。
当日券って、劇場で買えるわけではないんだ…と思いました。
劇場での販売があるという記載はなく、今公演の当日券のシステムがイマイチ理解できなかったので、友達にチケット代を私の口座まで振り込んでもらい(住んでいるところが遠いので、直接会うことができませんでした)、当日券の引換券を買うため 10日に私がチケットぴあのお店へ行きました。
劇場のサイトには「公演2日前の10:00から、当日券の引換券を販売します」との記載がありましたから。
10日にぴあのお店へ行って、スタッフの方に観劇日とチケット枚数、席種を伝えたところ「すでに販売予定枚数を終了しています」と言われ、さらにパニックに…(T_T)
公演2日前から販売のはずなのに、なんで完売してるの…?
ここに着いたのは10:00よりも前で、発売時間までずっと待っていたのに…。
もう何がなんだか わけがわかりませんでした。
劇場で直接 当日券の販売があるかはわかりませんでしたが、もうイチかバチかで劇場へ行くしかないなあと覚悟を決めました。
友達にもそのことを伝え、観劇日当日を迎えました。
天王洲アイル駅で待ち合わせ、一緒に銀河劇場(旧名称:アートスフィア)へ向かいました。
ここに来たのは、4年前に見た「森は生きている」以来です。
劇場へ行ったところ、「開演1時間前から、当日券を販売します」との案内が出ていて ホッと胸をなでおろしました。
ただ、A席があるかどうかはわかりません。
もし、S席しかなかったら(観劇を)あきらめようと友達と話していました。
そして、12:00。
運命の当日券販売時間となりました。
当日券の購入で、こんなにハラハラ・ドキドキしたのは宝塚以来かもしれません。
本当に心臓に悪かったです。
スタッフの方に「A席ありますか?」と聞いたところ「こちらの、あいているお席になります」と言われました。
ちょうど、8番と9番があいていたので そこを購入しました。
買うことができてホッとしました。
同時に、見ることができるんだ…とうれしかったです。
チケットを確認して 席が3階席だったことに唖然…。
私、てっきりA席は2階で、B席が3階だと思っていましたから。
8500円(2人なので、17000円)払って、3階って…。
見られるだけましですが、客席の振り分けは、いったいどうなっていたんでしょうか?
3階でも、舞台と客席の距離が割と近く、見やすいのがメリットですけどね。この劇場は。
昼食を済ませ、中へ入りました。その後、公演パンフレットを購入し、客席へ向かいました。
13:00になり、舞台が始まりました。
見ているうちに少しずつ、帝国劇場で見た記憶がよみがえってきました。
懐かしかったです。
ここから先は、ネタバレを含みます。お気をつけ下さい。続きを読む
公演日程:2009年3月18日〜4月19日
観劇日:2009年4月12日・13:00の部(3階C列9番)
会場:天王洲 銀河劇場
<主なキャスト>
ジュリー・ジョーダン 笹本玲奈
ビリー・ビグロー 浦井健治
キャリー・ピパリッジ はいだしょうこ
イーノック・スノウ 坂元健児
ミセス・マリン 風花 舞
星の番人/ドクター・シェルドン 安原義人
ジガー・クレイギン 川崎麻世
ネッテイ・ファウラー 安奈 淳
ほか
<感想>
大学時代の友達と当日券で「回転木馬」というミュージカルを見てきました。
実は私は、母とずいぶん前に(10年以上前だと思われます)、帝国劇場でこの作品を見た記憶があります。
いとこがチケットをくれて それで見に行くことができました。
ですが、そのときはストーリーをきちんと把握できませんでした。
当時学生だった私には 奥深いところまでは理解できなかったんでしょうね(苦笑)。
ジュリー役の涼風真世さん、ビリー役の石川 禅さん(確か、ビリーはこの方が演じていたと思います)の熱のこもった演技が印象的だったこと、キャリー役の吉岡小鼓音さんの歌唱力の凄さに圧倒されたことが記憶に残っています。
去年、ファンサイトか何かで この作品が公演されることを知り ぜひ見に行きたいなあと思いました。
友達の都合等もあったので、前売りでチケットは買わず 当日券を購入することにしました。
一番、リーズナブルで買いやすかったのが4000円のB席だったので そこを購入予定でいましたが、なんと前売りの段階でB席はすべて完売…(T_T)
安かったので、皆さんがここを狙ったんでしょうね。きっと。
残りはS席とA席しかありませんでした。
S席もA席も高額で、小遣い的にかなり厳しかったです。
いつもは高い席しかないと、観劇を断念してしまいますが、今回の公演はどうしても見たかったので、がんばってお金をためて 観劇日を待ちました。
観劇日の1週間くらい前に、劇場の公式サイトで当日券について確認したところ、当日券の引換券を買わなければならないことが判明。
当日券って、劇場で買えるわけではないんだ…と思いました。
劇場での販売があるという記載はなく、今公演の当日券のシステムがイマイチ理解できなかったので、友達にチケット代を私の口座まで振り込んでもらい(住んでいるところが遠いので、直接会うことができませんでした)、当日券の引換券を買うため 10日に私がチケットぴあのお店へ行きました。
劇場のサイトには「公演2日前の10:00から、当日券の引換券を販売します」との記載がありましたから。
10日にぴあのお店へ行って、スタッフの方に観劇日とチケット枚数、席種を伝えたところ「すでに販売予定枚数を終了しています」と言われ、さらにパニックに…(T_T)
公演2日前から販売のはずなのに、なんで完売してるの…?
ここに着いたのは10:00よりも前で、発売時間までずっと待っていたのに…。
もう何がなんだか わけがわかりませんでした。
劇場で直接 当日券の販売があるかはわかりませんでしたが、もうイチかバチかで劇場へ行くしかないなあと覚悟を決めました。
友達にもそのことを伝え、観劇日当日を迎えました。
天王洲アイル駅で待ち合わせ、一緒に銀河劇場(旧名称:アートスフィア)へ向かいました。
ここに来たのは、4年前に見た「森は生きている」以来です。
劇場へ行ったところ、「開演1時間前から、当日券を販売します」との案内が出ていて ホッと胸をなでおろしました。
ただ、A席があるかどうかはわかりません。
もし、S席しかなかったら(観劇を)あきらめようと友達と話していました。
そして、12:00。
運命の当日券販売時間となりました。
当日券の購入で、こんなにハラハラ・ドキドキしたのは宝塚以来かもしれません。
本当に心臓に悪かったです。
スタッフの方に「A席ありますか?」と聞いたところ「こちらの、あいているお席になります」と言われました。
ちょうど、8番と9番があいていたので そこを購入しました。
買うことができてホッとしました。
同時に、見ることができるんだ…とうれしかったです。
チケットを確認して 席が3階席だったことに唖然…。
私、てっきりA席は2階で、B席が3階だと思っていましたから。
8500円(2人なので、17000円)払って、3階って…。
見られるだけましですが、客席の振り分けは、いったいどうなっていたんでしょうか?
3階でも、舞台と客席の距離が割と近く、見やすいのがメリットですけどね。この劇場は。
昼食を済ませ、中へ入りました。その後、公演パンフレットを購入し、客席へ向かいました。
13:00になり、舞台が始まりました。
見ているうちに少しずつ、帝国劇場で見た記憶がよみがえってきました。
懐かしかったです。
ここから先は、ネタバレを含みます。お気をつけ下さい。続きを読む
「被告人」2003/1/18
被告人
公演期間:2003年1月16日〜26日
観劇日:2003年1月18日(3階C列16番)
会場:天王洲アイル・アートスフィア
<あらすじ>
被告人、パトリック・シャーウッドの妻エリザベスがある日何者かによって殺害された。
観客は幕が上がると同時に陪審員を勤める事となる。
法廷での証言はパトリックに不利な内容だが、弁護士のバーリントンは何とか被告人の無罪を勝ち取るべく奮闘する。
果たしてシャーウッドは本当に彼の妻を殺害したのか?
同僚のジェニファー・ミッチェルはパトリックの愛人なのか? 一体誰の証言が真実なのか…?
これらの決定権は陪審員である観客に委ねられ、その決定によりニ種類のエンディングが用意されている。
そして最後にこの事件に隠された本当の真実が明らかにされる。
<主なキャスト>
ジェームス・バーリントン 近藤正臣
カートライト裁判官 安原義人
アルバート・ウェブスター 川端槇二
アンソニー・カースリィ 戸井勝海
パトリック・シャーウッド 各務立基
ジェニファー・ミッチェル 小野妃香里
アンドリュー・ジャービス 市瀬秀和
アラン・ペイン 後藤ひろゆき
マスッド・フセイン 山田敦彦
アリソン・アシュトン 香坂千晶
ギルバート・ピエース 池田俊彦
アリスター・フォーサイス 佐々木勝彦
<感想>
妃香里さんの舞台「被告人」を当日券で見に行ってきました。
アートスフィアのある天王洲アイル駅には、少し早めに着けたのですが、外へ出てから アートスフィアの建物がわからなくて、少し迷ってしまいました。
ですが、無事に着けてホッとしました。
当日券の販売時間になり、販売が始まりました。
A席を希望していることを話すと、「中央かボックス席になります」と言われました。
ボックス席よりも中央の席のほうが見やすいと思ったので、中央席、といって チケットを購入しました。
席は、3階C列16番。
3階で、舞台が見渡せるか少し心配でしたが、双眼鏡も持ってきているので まあなんとかなるだろうと思い直しました。
開場まで時間があったので、1階へ下りて 軽く飲食した後で、天王洲アイル駅の周りを散歩しました。
散歩していて気づいたのは、「セーラームーンS」に出てくる、無限学園等をモデルにした建物や構造物が多かったことです。
おそらく 「S」の設定等は ここを元にしたものなのでしょうね。
セラミュの冬公演を見た後だったので、とても趣がありました。
開場時間が近づいてきたので、アートスフィアへ戻りました。
開場と同時に、1枚のシートが手渡されました。
今回のお話は、マルチエンディング・ストーリーで、結末が観客である私たちによって決まるので こういう方法なのでしょう。
公演パンフを購入し、客席へ。
3階の席なのに、まるで2階席にいるのではないかと思うほど、見やすい席でした。
開演まで、公演パンフのあらすじ及び証言を読んでいました。
お話の内容は、被告人・パトリック・シャーウッドの有罪か無罪かを陪審員(観客である私たち)が判断して ラストの展開が決まるというものでした。
そして、妃香里さんが演じる、ジェニファー・ミッチェルは すごく重要な役どころだということもわかりました。
定刻になり、舞台が始まりました。 1幕冒頭から裁判の場面で、BGMもいかにも推理もの、というすごく重々しい感じでした。
パトリックは、自分の妻・エリザベスを殺したとして、殺人の罪に問われている、という内容でした。
見ている私は、証人の証言を聞いて 推理していくという かなり重要な立場に。
1幕の証言者は、アラン・ペイン警部、マンションの管理人のアルバート・ウェブスター、薬剤師のマスッド・フセインの3人。
妃香里さん演じるジェニファー・ミッチェルは第2幕まで出番がありませんでした。
セラミュのほうでは、1幕の最初のあたりから出ていたので、すごく新鮮でした。
ペイン警部は 事件のあらましを、管理人のウェブスターは、室内でエリザベスの悲鳴を聞いたことを また、薬剤師のフセインは ジェニファーがパトリックに頼まれて塩化カリウムを取りにきていたことを証言します。
この3人に、次々と質問をして証言をまとめていくのが、検事のアンソニー・カースリィと、弁護士のジェームス・バーリントンです。
検事のカースリィは戸井勝海さんが、弁護士のバーリントンは、近藤正臣さんが演じています。
2人が言い合う場面等は、迫真の演技で、私もこのお話の中にどんどん引き込まれていきました。
カートライト裁判官は、安原義人さんが演じています。 裁判官の厳格さがセリフの中ににじみ出ていて、大変よかったです。
安原さんの声を聞くたびに、私の頭の中に「キャッツアイ」の内海刑事が去来していました。
15分の休憩をはさんで、第2幕。
最初の証言者は、妃香里さん演じるジェニファー・ミッチェル。
衣装が黒のスーツで、とても素敵でした。
ジェニファーは、パトリックと不倫関係にあったこと、塩化カリウムを取り寄せるためにパトリックに利用されていたことを証言します。
しかしパトリックは、ジェニファーとの関係を全否定します。
自分との関係を否定されたジェニファーは、悲しみのあまり 妊娠していた子供をおろすように言われたことを証言するんですが、この妃香里さんの演技が熱のこもった演技で 本当に素晴らしかったです。
自分の座っている椅子をガタン!とひっくり返して立ち上がり、パトリックに抗議。
セラミュのデマンドやヴァンピール以上に感情を表に出していました。
本当にすごい… ストレートプレイが今回初めてとは思えませんでした。
このジェニファーの証言と最後のパトリックの証言で、パトリックは有罪かなあと思い始めた私でした。
お話もクライマックス。 客席の私たちの判断を下すときがきました。
開場時にあらかじめ配られていたシートを舞台がわに提示しました。
私は「有罪」を提示しました。
そして、ラストシーン。
結果は「無罪」で、パトリックは釈放されて終わるというハッピーエンドでした。
でも、ジェニファーの想いは報われず。
「あなたが無罪だって信じてたわ」というジェニファーに、「君なんか最初から愛していなかった」と言って、立ち去るパトリック。
妃香里さんの茫然とした表情のまま照明が落とされて、2幕終了となりました。
「有罪」のほうはいったいどのような結末を迎えたんでしょうか。 見てみたかったです。
この公演を見に行って、妃香里さんの新しい一面を見ることが出来ました。
見に行くことが出来て、とてもうれしかったです。
公演期間:2003年1月16日〜26日
観劇日:2003年1月18日(3階C列16番)
会場:天王洲アイル・アートスフィア
<あらすじ>
被告人、パトリック・シャーウッドの妻エリザベスがある日何者かによって殺害された。
観客は幕が上がると同時に陪審員を勤める事となる。
法廷での証言はパトリックに不利な内容だが、弁護士のバーリントンは何とか被告人の無罪を勝ち取るべく奮闘する。
果たしてシャーウッドは本当に彼の妻を殺害したのか?
同僚のジェニファー・ミッチェルはパトリックの愛人なのか? 一体誰の証言が真実なのか…?
これらの決定権は陪審員である観客に委ねられ、その決定によりニ種類のエンディングが用意されている。
そして最後にこの事件に隠された本当の真実が明らかにされる。
<主なキャスト>
ジェームス・バーリントン 近藤正臣
カートライト裁判官 安原義人
アルバート・ウェブスター 川端槇二
アンソニー・カースリィ 戸井勝海
パトリック・シャーウッド 各務立基
ジェニファー・ミッチェル 小野妃香里
アンドリュー・ジャービス 市瀬秀和
アラン・ペイン 後藤ひろゆき
マスッド・フセイン 山田敦彦
アリソン・アシュトン 香坂千晶
ギルバート・ピエース 池田俊彦
アリスター・フォーサイス 佐々木勝彦
<感想>
妃香里さんの舞台「被告人」を当日券で見に行ってきました。
アートスフィアのある天王洲アイル駅には、少し早めに着けたのですが、外へ出てから アートスフィアの建物がわからなくて、少し迷ってしまいました。
ですが、無事に着けてホッとしました。
当日券の販売時間になり、販売が始まりました。
A席を希望していることを話すと、「中央かボックス席になります」と言われました。
ボックス席よりも中央の席のほうが見やすいと思ったので、中央席、といって チケットを購入しました。
席は、3階C列16番。
3階で、舞台が見渡せるか少し心配でしたが、双眼鏡も持ってきているので まあなんとかなるだろうと思い直しました。
開場まで時間があったので、1階へ下りて 軽く飲食した後で、天王洲アイル駅の周りを散歩しました。
散歩していて気づいたのは、「セーラームーンS」に出てくる、無限学園等をモデルにした建物や構造物が多かったことです。
おそらく 「S」の設定等は ここを元にしたものなのでしょうね。
セラミュの冬公演を見た後だったので、とても趣がありました。
開場時間が近づいてきたので、アートスフィアへ戻りました。
開場と同時に、1枚のシートが手渡されました。
今回のお話は、マルチエンディング・ストーリーで、結末が観客である私たちによって決まるので こういう方法なのでしょう。
公演パンフを購入し、客席へ。
3階の席なのに、まるで2階席にいるのではないかと思うほど、見やすい席でした。
開演まで、公演パンフのあらすじ及び証言を読んでいました。
お話の内容は、被告人・パトリック・シャーウッドの有罪か無罪かを陪審員(観客である私たち)が判断して ラストの展開が決まるというものでした。
そして、妃香里さんが演じる、ジェニファー・ミッチェルは すごく重要な役どころだということもわかりました。
定刻になり、舞台が始まりました。 1幕冒頭から裁判の場面で、BGMもいかにも推理もの、というすごく重々しい感じでした。
パトリックは、自分の妻・エリザベスを殺したとして、殺人の罪に問われている、という内容でした。
見ている私は、証人の証言を聞いて 推理していくという かなり重要な立場に。
1幕の証言者は、アラン・ペイン警部、マンションの管理人のアルバート・ウェブスター、薬剤師のマスッド・フセインの3人。
妃香里さん演じるジェニファー・ミッチェルは第2幕まで出番がありませんでした。
セラミュのほうでは、1幕の最初のあたりから出ていたので、すごく新鮮でした。
ペイン警部は 事件のあらましを、管理人のウェブスターは、室内でエリザベスの悲鳴を聞いたことを また、薬剤師のフセインは ジェニファーがパトリックに頼まれて塩化カリウムを取りにきていたことを証言します。
この3人に、次々と質問をして証言をまとめていくのが、検事のアンソニー・カースリィと、弁護士のジェームス・バーリントンです。
検事のカースリィは戸井勝海さんが、弁護士のバーリントンは、近藤正臣さんが演じています。
2人が言い合う場面等は、迫真の演技で、私もこのお話の中にどんどん引き込まれていきました。
カートライト裁判官は、安原義人さんが演じています。 裁判官の厳格さがセリフの中ににじみ出ていて、大変よかったです。
安原さんの声を聞くたびに、私の頭の中に「キャッツアイ」の内海刑事が去来していました。
15分の休憩をはさんで、第2幕。
最初の証言者は、妃香里さん演じるジェニファー・ミッチェル。
衣装が黒のスーツで、とても素敵でした。
ジェニファーは、パトリックと不倫関係にあったこと、塩化カリウムを取り寄せるためにパトリックに利用されていたことを証言します。
しかしパトリックは、ジェニファーとの関係を全否定します。
自分との関係を否定されたジェニファーは、悲しみのあまり 妊娠していた子供をおろすように言われたことを証言するんですが、この妃香里さんの演技が熱のこもった演技で 本当に素晴らしかったです。
自分の座っている椅子をガタン!とひっくり返して立ち上がり、パトリックに抗議。
セラミュのデマンドやヴァンピール以上に感情を表に出していました。
本当にすごい… ストレートプレイが今回初めてとは思えませんでした。
このジェニファーの証言と最後のパトリックの証言で、パトリックは有罪かなあと思い始めた私でした。
お話もクライマックス。 客席の私たちの判断を下すときがきました。
開場時にあらかじめ配られていたシートを舞台がわに提示しました。
私は「有罪」を提示しました。
そして、ラストシーン。
結果は「無罪」で、パトリックは釈放されて終わるというハッピーエンドでした。
でも、ジェニファーの想いは報われず。
「あなたが無罪だって信じてたわ」というジェニファーに、「君なんか最初から愛していなかった」と言って、立ち去るパトリック。
妃香里さんの茫然とした表情のまま照明が落とされて、2幕終了となりました。
「有罪」のほうはいったいどのような結末を迎えたんでしょうか。 見てみたかったです。
この公演を見に行って、妃香里さんの新しい一面を見ることが出来ました。
見に行くことが出来て、とてもうれしかったです。
2009年03月16日
Livespire「嵐になるまで待って」2009/3/11(ネタバレ注意)
演劇集団キャラメルボックス 2008サマーツアー「嵐になるまで待って」
鑑賞日:2009年3月11日(丸の内TOEI2にて)
<ストーリー>
声優志望のユーリ(渡邊安理)は、アニメのオーディションに見事合格。その顔合わせの席には、俳優・高杉(石原善暢)と作曲家・波多野(細見大輔)、その姉で聾者の雪絵(温井摩耶)がいた。
そこで高杉と波多野は激しく言い争ってしまうことに。
雪絵にも詰め寄り、はずみで手を上げようとした高杉に対し、もの凄い形相で「やめろ!」と叫ぶ波多野。
その時、それを見ていたユーリの耳には波多野の“もうひとつの声”が聞こえた。「死んでしまえ!」と。翌日、高杉は行方不明となる……。
<キャスト>
ユーリ 渡邉安理
幸吉 土屋裕一(*pnish*)
波多野 細見大輔
雪絵 温井摩耶
広瀬教授 西川浩幸
滝島 久松重美(客演)
勝本 三浦 剛
チカコ 小林千恵
津田 阿部丈二
高杉 石原善暢
<Livespireとは>
ソニー株式会社がミュージカル・演劇といった舞台芸術や音楽イベントなどをデジタル映像化し、デジタルシネマの製作・配給を行なうサービスです。
<感想>
丸の内TOEI2へ「嵐になるまで待って」を見に行きました。
舞台化された作品を映画館で見るというのは、不思議な感覚でした。
去年、生の舞台を見にいけなかったので 映画になるなら、と前売り券を買っていました。
2002年公演を初めて見たので、とても思い入れのある作品でした。
公式サイトでキャストを確認したところ、今回は役が同じなのは西川さんのみで、それ以外のキャストは総入れ替え。
どんな「嵐になるまで待って」になるのか、楽しみでした。
窓口で前売り券を座席券とひきかえて、中へ入りました。
座席券の半券を切ってもらって 客席へ。
予告編の後に、「嵐になるまで待って」の本編が上映されました。
ここから先はネタバレを含みます。お気をつけ下さい
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鑑賞日:2009年3月11日(丸の内TOEI2にて)
<ストーリー>
声優志望のユーリ(渡邊安理)は、アニメのオーディションに見事合格。その顔合わせの席には、俳優・高杉(石原善暢)と作曲家・波多野(細見大輔)、その姉で聾者の雪絵(温井摩耶)がいた。
そこで高杉と波多野は激しく言い争ってしまうことに。
雪絵にも詰め寄り、はずみで手を上げようとした高杉に対し、もの凄い形相で「やめろ!」と叫ぶ波多野。
その時、それを見ていたユーリの耳には波多野の“もうひとつの声”が聞こえた。「死んでしまえ!」と。翌日、高杉は行方不明となる……。
<キャスト>
ユーリ 渡邉安理
幸吉 土屋裕一(*pnish*)
波多野 細見大輔
雪絵 温井摩耶
広瀬教授 西川浩幸
滝島 久松重美(客演)
勝本 三浦 剛
チカコ 小林千恵
津田 阿部丈二
高杉 石原善暢
<Livespireとは>
ソニー株式会社がミュージカル・演劇といった舞台芸術や音楽イベントなどをデジタル映像化し、デジタルシネマの製作・配給を行なうサービスです。
<感想>
丸の内TOEI2へ「嵐になるまで待って」を見に行きました。
舞台化された作品を映画館で見るというのは、不思議な感覚でした。
去年、生の舞台を見にいけなかったので 映画になるなら、と前売り券を買っていました。
2002年公演を初めて見たので、とても思い入れのある作品でした。
公式サイトでキャストを確認したところ、今回は役が同じなのは西川さんのみで、それ以外のキャストは総入れ替え。
どんな「嵐になるまで待って」になるのか、楽しみでした。
窓口で前売り券を座席券とひきかえて、中へ入りました。
座席券の半券を切ってもらって 客席へ。
予告編の後に、「嵐になるまで待って」の本編が上映されました。
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2009年03月13日
「嵐になるまで待って」2002・DVD感想
演劇集団キャラメルボックス 2002サマーツアー 「嵐になるまで待って」
DVD収録日:2002年9月4日
<あらすじ>
声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事、合格!
その顔合わせの席で、作曲家の波多野と出会う。
波多野には、口から出す声とは別に、もうひとつの声があった。
誰にも聞こえないはずの「2つ目の声」が、なぜかユーリの耳には聞こえた!
そのことに気づいた波多野は、ユーリから声を奪う。
第1回の録音まで、あと5日。
はたしてユーリは声を取り戻せるだろうか。
<キャスト>
ユーリ 岡内美喜子
幸吉 細見大輔
波多野 岡田達也
雪絵 忍足亜希子(客演)
滝島 大内厚雄
勝本 畑中智行
チカコ 中村亮子
津田 佐藤仁志
高杉 三浦 剛
広瀬教授 西川浩幸
<感想>
生で初めて見た、キャラメルボックスの作品がこの「嵐になるまで待って」で、DVDが出たら買おうと思っていましたが、なかなか買うことができず ようやく買うことができました。
実際に劇場の客席で見た作品でもあったので、DVDを見たら 当時の記憶がよみがえってきて泣きそうになってしまいました(苦笑)。
映像が鮮明できれいなので、役を演じている皆さんの表情等をはっきり見ることができました。
オープニングの手話ダンス、照明の演出がとてもきれいでした。
この作品はサスペンスで、シリアスなストーリーですが、要所要所に入っているアドリブのおかげで、和むことができました。
西川さん演じる広瀬教授のアドリブに 笑いが止まりませんでした。
幸吉くんを演じる細見さんの声が大変よくとおっていて 印象に残りました。
クライマックスの波多野とのアクション場面も、長身を活かしたアクションでカッコよかったです。 傘でガラスを割る場面は大迫力でした。
このクライマックス場面はユーリを守ろうとする幸吉くんの必死さが伝わってくる場面でした。
「俺はユーリを好きになっていない。これから好きになるんだ!!」というセリフも印象的です。
前半の、ユーリ役の岡内さんとの会話場面でのアドリブが面白かったです。
また、このDVDを見ていて特に印象に残ったのが、再演に続いて、再び波多野を演じた岡田達也さん。
私が劇場で見たときよりも狂気が増していたように思いました。ものすごく怖かったです。
「キャラメルボックスTV」で見た再演版の波多野よりも、倍の怖さでした。
再演時は優しい面も見せていて、それがクライマックスになってだんだん狂気になっていく感じでしたが、今回は若干、狂気の演技が強く出ていたように思いました。
お姉さんの雪絵さんと接する場面や前半のユーリとのやりとりは優しさが出ていました。
ですが、ユーリが2つめの声に気づいてからの突き刺すような視線、クライマックスでの狂ったような高笑い(死に際にも笑っていて、メチャクチャ怖かったです…)そして、「ユーリ!!」と大声で叫ぶ場面は、心臓が止まりそうになりました。
すごく怖かったですが、再演のときよりもさらに役を掘り下げた波多野を見られたような気がしました。
DVD収録日:2002年9月4日
<あらすじ>
声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事、合格!
その顔合わせの席で、作曲家の波多野と出会う。
波多野には、口から出す声とは別に、もうひとつの声があった。
誰にも聞こえないはずの「2つ目の声」が、なぜかユーリの耳には聞こえた!
そのことに気づいた波多野は、ユーリから声を奪う。
第1回の録音まで、あと5日。
はたしてユーリは声を取り戻せるだろうか。
<キャスト>
ユーリ 岡内美喜子
幸吉 細見大輔
波多野 岡田達也
雪絵 忍足亜希子(客演)
滝島 大内厚雄
勝本 畑中智行
チカコ 中村亮子
津田 佐藤仁志
高杉 三浦 剛
広瀬教授 西川浩幸
<感想>
生で初めて見た、キャラメルボックスの作品がこの「嵐になるまで待って」で、DVDが出たら買おうと思っていましたが、なかなか買うことができず ようやく買うことができました。
実際に劇場の客席で見た作品でもあったので、DVDを見たら 当時の記憶がよみがえってきて泣きそうになってしまいました(苦笑)。
映像が鮮明できれいなので、役を演じている皆さんの表情等をはっきり見ることができました。
オープニングの手話ダンス、照明の演出がとてもきれいでした。
この作品はサスペンスで、シリアスなストーリーですが、要所要所に入っているアドリブのおかげで、和むことができました。
西川さん演じる広瀬教授のアドリブに 笑いが止まりませんでした。
幸吉くんを演じる細見さんの声が大変よくとおっていて 印象に残りました。
クライマックスの波多野とのアクション場面も、長身を活かしたアクションでカッコよかったです。 傘でガラスを割る場面は大迫力でした。
このクライマックス場面はユーリを守ろうとする幸吉くんの必死さが伝わってくる場面でした。
「俺はユーリを好きになっていない。これから好きになるんだ!!」というセリフも印象的です。
前半の、ユーリ役の岡内さんとの会話場面でのアドリブが面白かったです。
また、このDVDを見ていて特に印象に残ったのが、再演に続いて、再び波多野を演じた岡田達也さん。
私が劇場で見たときよりも狂気が増していたように思いました。ものすごく怖かったです。
「キャラメルボックスTV」で見た再演版の波多野よりも、倍の怖さでした。
再演時は優しい面も見せていて、それがクライマックスになってだんだん狂気になっていく感じでしたが、今回は若干、狂気の演技が強く出ていたように思いました。
お姉さんの雪絵さんと接する場面や前半のユーリとのやりとりは優しさが出ていました。
ですが、ユーリが2つめの声に気づいてからの突き刺すような視線、クライマックスでの狂ったような高笑い(死に際にも笑っていて、メチャクチャ怖かったです…)そして、「ユーリ!!」と大声で叫ぶ場面は、心臓が止まりそうになりました。
すごく怖かったですが、再演のときよりもさらに役を掘り下げた波多野を見られたような気がしました。
2009年01月25日
ミュージカル「森は生きている」2009
ミュージカル「森は生きている」2009
公演期間:2009年1月17日〜22日
観劇日:2009年1月18日・12:30の部(2階2列36番)、1月22日・16:00の部(2階1列34番)
劇場:シアター1010
<主なキャスト>
娘 辛島小恵
女王 池田祐見子
老兵 沢木 順
継母 曽世海司
義姉 及川 健
1月 倉田秀人
2月・森の精・民衆 グレース美香
3月・女官 石川由衣
4月・兵隊 荒木健太朗
5月・森の精・民衆 道林尚子
6月・オオカミ・兵隊・民衆 山本芳樹
7月・森の精・民衆 上杉菜穂子/佐藤裕恵/石瀬みづほ
8月・森の精・民衆 石原絵理
9月・兵隊・民衆 篠田仁志
10月・女官・民衆 河村和奈
11月・カラス 宮本竜圭
12月 あぜち 守
博士 佐山陽規
総理 河内喜一郎
女官長 花山佳子
<日替わりキャスト(Bチーム)>
森の精・民衆:小林風花、生駒春奈、石毛美穂、田中里奈、日岡愛香、渡邉咲樹、小栗奈那子、平岡理奈、速見里菜、近藤亜紀
<感想>
当日券で見てきました。
当初は大学時代の友達と一緒に見に行く予定でしたが、友達の都合がつかず 1人で行きました。
今まで、このミュージカルは夏に公演されていましたが 今回は初めての冬公演。
ストーリーも冬のお話なので、今の季節にピッタリの作品でした。
当日券を購入後、昼食を済ませて劇場へ。
小遣いの都合上、公演パンフレットのみを購入しました。
2004年(Mチームの感想はこちらです)、2005年、一昨年と見てきて 今回で4回目の観劇です。
ストーリーも、ミュージカルナンバーも同じですが、演じる役者さんの違いや改訂場面などが加えられ、これまでの3回分以上に新鮮な気持ちで見ることができました。
今回ご出演の役者さんは、皆さんとにかく声量がすごかったです!
歌唱力のある方たちばかりで、歌声に圧倒されました。
1月から12月までの、月の精を演じている皆さんも すばらしい演技でした。
一昨年見たときにはつけていなかった(記憶違いでしたら、ごめんなさい)白い髪飾り。
その髪飾りを、今回は額につけての登場でした。
2005年公演のときと同じだなあと思いながら見ていました。
メインとなる登場人物の1人・4月の精を演じている荒木健太朗さんは、兵隊の役も演じていらっしゃるので、セリフを覚えるのが大変だったことでしょう。
今までに4月の精を演じていらっしゃった役者さんは、他の役とのかけもちはなかったんですが。
兵隊と4月の精の2役をきちんと演じ分けていて すばらしかったです。
荒木さんだけでなく、今回ほとんどの皆さんが他の役とのかけもちになっていたようです。
2幕の中盤で、4月の精が娘を抱いて助け出す場面は、とてもカッコよかったです。
今回は登場するときにフードをかぶったまま登場し、娘を抱く直前にフードをとって顔を見せていました。
2005年、2007年公演のときに4月の精を演じていた白川さん、田村さんは顔を見せたままの登場だったので、演出変更されたようです。
女王さまや義姉たちには顔を見せないで、娘だけに顔を見せる設定にしたのではないかなあと考えています。
娘を抱き上げて舞台袖へはけていくのは、これまでどおりでした。
2005年公演から この演出は変わっていませんね。
私のお気に入りの場面です。
また、今公演で3月の精を演じている石川由衣さん。
一昨年の娘役とはうってかわった、大人っぽい演技で大変印象的でした。
娘役の辛島さん、女王さま役の池田さんの演技もすばらしかったです。
池田さんは5年前に女王さまを演じられた、神戸みゆきさんとセリフの雰囲気や演技が重なる場面がいくつかありました。
もう叶うことはありませんが、もう一度この舞台にたつみゆきさんを見たかったです。
みゆきさんの女王さまがダブって、涙が出そうになった場面もありました。
また、一昨年の黒木マリナさんと重なる場面もありました。
今回の女王さまは、みゆきさんとマリナさんの女王さまを合体させたような感じでした。
今までこの公演を見て泣いたことは一度もなかったんですが、今日は感動のあまり カーテンコールのときに泣いてしまいました。
公演終了後もしばらく涙が止まりませんでした。
見終わった後に、あたたかい気持ちになれた作品でした。
都合がつけば もう一度見に行きたいです。続きを読む
公演期間:2009年1月17日〜22日
観劇日:2009年1月18日・12:30の部(2階2列36番)、1月22日・16:00の部(2階1列34番)
劇場:シアター1010
<主なキャスト>
娘 辛島小恵
女王 池田祐見子
老兵 沢木 順
継母 曽世海司
義姉 及川 健
1月 倉田秀人
2月・森の精・民衆 グレース美香
3月・女官 石川由衣
4月・兵隊 荒木健太朗
5月・森の精・民衆 道林尚子
6月・オオカミ・兵隊・民衆 山本芳樹
7月・森の精・民衆 上杉菜穂子/佐藤裕恵/石瀬みづほ
8月・森の精・民衆 石原絵理
9月・兵隊・民衆 篠田仁志
10月・女官・民衆 河村和奈
11月・カラス 宮本竜圭
12月 あぜち 守
博士 佐山陽規
総理 河内喜一郎
女官長 花山佳子
<日替わりキャスト(Bチーム)>
森の精・民衆:小林風花、生駒春奈、石毛美穂、田中里奈、日岡愛香、渡邉咲樹、小栗奈那子、平岡理奈、速見里菜、近藤亜紀
<感想>
当日券で見てきました。
当初は大学時代の友達と一緒に見に行く予定でしたが、友達の都合がつかず 1人で行きました。
今まで、このミュージカルは夏に公演されていましたが 今回は初めての冬公演。
ストーリーも冬のお話なので、今の季節にピッタリの作品でした。
当日券を購入後、昼食を済ませて劇場へ。
小遣いの都合上、公演パンフレットのみを購入しました。
2004年(Mチームの感想はこちらです)、2005年、一昨年と見てきて 今回で4回目の観劇です。
ストーリーも、ミュージカルナンバーも同じですが、演じる役者さんの違いや改訂場面などが加えられ、これまでの3回分以上に新鮮な気持ちで見ることができました。
今回ご出演の役者さんは、皆さんとにかく声量がすごかったです!
歌唱力のある方たちばかりで、歌声に圧倒されました。
1月から12月までの、月の精を演じている皆さんも すばらしい演技でした。
一昨年見たときにはつけていなかった(記憶違いでしたら、ごめんなさい)白い髪飾り。
その髪飾りを、今回は額につけての登場でした。
2005年公演のときと同じだなあと思いながら見ていました。
メインとなる登場人物の1人・4月の精を演じている荒木健太朗さんは、兵隊の役も演じていらっしゃるので、セリフを覚えるのが大変だったことでしょう。
今までに4月の精を演じていらっしゃった役者さんは、他の役とのかけもちはなかったんですが。
兵隊と4月の精の2役をきちんと演じ分けていて すばらしかったです。
荒木さんだけでなく、今回ほとんどの皆さんが他の役とのかけもちになっていたようです。
2幕の中盤で、4月の精が娘を抱いて助け出す場面は、とてもカッコよかったです。
今回は登場するときにフードをかぶったまま登場し、娘を抱く直前にフードをとって顔を見せていました。
2005年、2007年公演のときに4月の精を演じていた白川さん、田村さんは顔を見せたままの登場だったので、演出変更されたようです。
女王さまや義姉たちには顔を見せないで、娘だけに顔を見せる設定にしたのではないかなあと考えています。
娘を抱き上げて舞台袖へはけていくのは、これまでどおりでした。
2005年公演から この演出は変わっていませんね。
私のお気に入りの場面です。
また、今公演で3月の精を演じている石川由衣さん。
一昨年の娘役とはうってかわった、大人っぽい演技で大変印象的でした。
娘役の辛島さん、女王さま役の池田さんの演技もすばらしかったです。
池田さんは5年前に女王さまを演じられた、神戸みゆきさんとセリフの雰囲気や演技が重なる場面がいくつかありました。
もう叶うことはありませんが、もう一度この舞台にたつみゆきさんを見たかったです。
みゆきさんの女王さまがダブって、涙が出そうになった場面もありました。
また、一昨年の黒木マリナさんと重なる場面もありました。
今回の女王さまは、みゆきさんとマリナさんの女王さまを合体させたような感じでした。
今までこの公演を見て泣いたことは一度もなかったんですが、今日は感動のあまり カーテンコールのときに泣いてしまいました。
公演終了後もしばらく涙が止まりませんでした。
見終わった後に、あたたかい気持ちになれた作品でした。
都合がつけば もう一度見に行きたいです。続きを読む


