前半の感想は、
こちらをご覧ください。
5分間の休憩後、ミルキーウェイのメンバーによるミニセーラームーンミュージカルが始まりました。
冒頭は、かけだ あいしゃさん演じるうさぎちゃんと、1人の少女(後にリルカ役の桐島美遊さんであることがわかりました)の会話場面。
「暗くなってきたから、早く帰らないと」といううさぎちゃんに、「いやだ、私 1人になっちゃう」と彼女は言います。
うさぎちゃんは「明日、また会おうね」と約束します。
うさぎちゃんがいなくなった後、その少女の周りを敵が取り囲みます。
不穏な流れのまま、場面が変わります。
続いての場面はうさぎちゃんから美奈子ちゃんまでの5人が、十番高校の制服姿で集まる場面です。
歌は「青春の賞味期限」。
本公演のセラミュでも歌われていたナンバーのひとつで、懐かしかったです。
うさぎちゃんたちはフリーマーケットに出品するものをそれぞれ持ち寄って、集まったのでした。
それぞれに持ってきたものを見せ合う5人。
うさぎちゃんは子供の頃遊んでいた、リルカという名前の人形を持ってきたといいます。
この人形が今後のストーリーの伏線になってきます。
「それ、売っちゃうの?」と聞く誰か(4人のうちの誰かのセリフでしたが、誰が言っていたのか覚えていません(苦笑))。
「まだ、悩んでる…」と答えるうさぎちゃん。
すると、レイちゃんがフリーマーケットで多く売れた人には、伊豆への旅行という特典がついていることを話します。
それを知って、張り切る4人。そして、「夢を買います島の旅」の歌へ。
セラミュ・2004年夏公演「新かぐや島伝説」で歌われたものを、一部歌詞を変更して歌っていました。
衛さんが登場せず5人だけのため、「できすぎだけど まあいいか」の箇所は「伊豆旅行をゲットよ」みたいな感じの歌詞になっていました。ちょっとはっきり覚えていませんが。
衛さんがいないので、正直この部分をどうするんだろう?と思いましたが、歌詞変更、ナイスでした。
ほかにも「かぐや島」の部分が「伊豆旅行」(だったと思います)になっていたりと、変更がありました。
直後、激しい雷雨が5人を襲います。
亜美ちゃんたちは避難しますが、うさぎちゃんは避難しおくれてしまいます。
そこへ、冒頭の少女・リルカと、コキュートスの部下である青の花嫁、赤の花嫁、黄色の花嫁、緑の花嫁が現れ、うさぎちゃんを襲います。
リルカはうさぎちゃんに「あなたは私を裏切った」といいますが、うさぎちゃんは何のことだか思い出せません。 そして、うさぎちゃんのことも知っているといいます。
銀水晶を渡すように迫る、リルカと青の花嫁たち。
ちょっとこの後の場面がよく思い出せませんが、以下のような感じだったと思います。
変身した亜美ちゃんたちがうさぎちゃんを助けに駆けつけ、戦います。
その間にうさぎちゃんも変身。 セーラームーンとなって再登場します。
うさぎちゃんはムーンスティックを使い、リルカたちを浄化しようとしますが 技が通じません。
花嫁たちの1人が「私たちの父・コキュートスさまの力に、おまえたちがかないっこないわ」というようなことを言って、立ち去ります。
亜美ちゃんはコキュートスの居場所を探ります。
そして、コキュートスが地球の裏側にいることを突き止めます。
5人は、戦いに赴く覚悟を決めます。
ここで歌われたのが「純潔のナルシズム」。
フルコーラスではなく、1番のみでした。
2004年夏公演「新かぐや島伝説」及び2005年冬公演「新かぐや島伝説<改訂版>」の戦闘場面で歌われた歌です。
実際の公演では、歌いだしの部分(「現世(うつしよ)は遠く〜」のところです)はうさぎちゃんとルーフ・メロウが一緒に歌っていましたが、今回は、あいしゃさんがソロで歌っていました。
5人で歌う「純潔のナルシズム」、新鮮でした。
この歌を聞いていたとき、私の頭の中では、黒木マリナさんのうさぎちゃんと、「新かぐや島伝説」の戦闘場面が鮮やかに再生されていました(笑)。
5人はセーラーテレポートで、コキュートスのアジトへ向かいます。
続いて、敵の場面。
ここで、リルカと青の花嫁たちの歌がありましたが、この歌がミルキーウェイのオリジナルソングだったようで 曲名がわかりません。
悪の雰囲気が漂う、不気味な感じの歌でした。
そこへうさぎちゃんたちが現れて、戦いになります。
しかし、コキュートスの強大な力の前になすすべがありません。
コキュートスは声のみの出演でしたが、ボスの雰囲気が大変よく出ていました。
うさぎちゃん以外の4人は次々に倒れていきます。
「みんな!」と叫ぶうさぎちゃん。
「セーラー戦士って、この程度なのね。情けない、情けない! 情けない!!」と、あざ笑うように言い放つリルカ。
苦しみながらも、何とか立ち上がる5人。
ここで歌われたのが「The Last Change」。
セーラームーンのソロ曲で黒木マリナさんの前にうさぎちゃんを演じられた、神戸みゆきさんが歌っていたバージョン(「決戦/トランシルバニアの森」、「ラストドラクル最終章」で使用されました)のメロディーでした。
マリナさんも歌っていますが、私としては一番最初に歌っていたみゆきさんの印象が強いです。
みゆきさんのうさぎちゃんが脳裏によみがえり、泣きそうになりました。
今回はあいしゃさんがソロで歌うのではなく、5人一緒に歌っていました。
この歌の後半部分で、リルカが正気に戻ります。
「あたしは…」というリルカに「リルカちゃん!」と駆け寄ろうとするうさぎちゃん。
しかしそれを許さなかったのがコキュートスでした。
正気に戻ったリルカを再び操ろうと、術をかけます。
「うさぎちゃん…!!」
彼女の悲痛な声に、うさぎちゃんがそばへ行こうとしますが、危ないからと亜美ちゃんたちが制止します。
「リルカちゃん!!」と、叫ぶうさぎちゃん。
あいしゃさんの叫びに胸が締めつけられました。
うさぎちゃんたちと、コキュートスとの最後の戦い。
ここでうさぎちゃんはスーパーセーラームーンへと変身します。
この変身の場面で使われたBGMがセラミュ・ファーストステージで使用された「変身! Les Soldiers」で、とても懐かしかったです。
戦闘場面の歌は「Moon Revenge」。
これはセラミュの歌ではなく、映画「美少女戦士セーラームーンR」のテーマ曲ですが、アップテンポの歌なので この場面に適していました。
声優さんたちが歌っていたそれぞれのソロパートを、あいしゃさんたちが歌っていました。
特に2番のところで、亜美ちゃんたちがそれぞれ敵と向かい合いながら 1対1で倒していくところが印象に残りました。
最後は、コキュートスを「ムーン・ゴージャス・メディテイション」で倒して 大円団でした。
ラスト場面。
うさぎちゃんがリルカの人形を抱き上げて、こういいます。
「あたし、とても大切なことを忘れていた」(←セリフうろ覚えですが…)と。
きっと、うさぎちゃんはフリーマーケットには出さずに この人形を持ち帰ったのではないかなあと解釈しています。
カーテンコールは「Everlasting Moonlight」の中で行われ、さび部分をあいしゃさんたちが歌って 終演となりました。
この「Everlasting Moonlight」のとき、客席の一部から セラミュで定番になっていた手拍子をしていらした方たちがいて、当時、劇場に見に来ていた人たちなんだろうなあとうれしくなりました。
私もつられて、一緒に手拍子しました。 セラミュを見ていた当時の感覚に戻れてうれしかったです。
その後、抽選会が行われました。
抽選運はほぼないので、どうせ当たらないだろうと思っていましたが 番号を呼ばれてビックリしました。
うれしかったです。
最後は「ミステリーさがし」で締めくくられました。
その後、撮影会があり 携帯のカメラで3〜4枚ほど撮ってきました。
イベントを見る前は少し抵抗を感じていましたが、終わった後は 見にきてよかった、と思えるとても素敵なイベントでした。
役を演じている皆さんの歌、演技と大変熱がこもっていて 見ごたえがありました。
サンシャイン劇場で公演していたセラミュに負けないくらいの、すばらしいステージでした。
ミルキーウェイ・メンバーの皆さん、そしてゲストの皆さん 素敵なステージを本当にありがとうございました。
いつの日か、またセラミュが公演を再開してくれたらいいなあ…と思います。
イベント後、まっすぐ帰宅するつもりでしたが セラミュの歌を歌いたくなって カラオケボックスへよりました。
店員さんに「JOYSOUNDのお部屋、空いていますか?」と聞いたところ、「大丈夫です」とのことで ホッとしました。
セラミュの歌が歌えるのは、JOYSOUNDのみだからです。
「The Last Change(21st Century)」、「Moment Fatal」、「FIRE」など 数曲を歌いました。
最後に、先月配信されたばかりの「銀河の聖域(サンクチュアリ)」を歌ったんですが、2番のさびの部分で、感情が入ってしまい 泣いてしまいました。
この歌は神戸みゆきさんがうさぎちゃん役を卒業される際に歌われたものなので(CDには、黒木マリナさんが歌っているものが収録されています)、そのときのことを思い出してしまって…。
カラオケの音源自体も「ラストドラクル最終章」を元に作ったのではないかな…?と思うくらいに このさびの部分は荘厳というか きれいな音色だったように思います。
それに、最初の歌いだしの部分も、マリナさんが歌っていたものに比べて 少しキーが高いように思いました。
なので、元になっている音源は「ラストドラクル最終章」のほうなのかなあと考えています。
この歌は私のお気に入りの歌のひとつなので、カラオケで歌えるようになってうれしかったです。
次に行った時は 泣かないで歌うことができたらいいなあと思います。